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NPO法人キーデザイン

団体プロフィール

 

団  体  名 NPO法人キーデザイン
代表者名 土橋 優平(どばし ゆうへい)
活動内容 ・不登校の小中学生向けのフリースクール「ミズタマリ」
・不登校の小中高校生向けの家庭教師「ホームスクール」
・お子さんの不登校のことで悩みを抱える保護者向けLINE相談支援「お母さんのほけんしつ」

 

主な活動

フリースクールについては、時に決まったことはありませんが、実際にやっていることは30種類ぐらいあるボードゲームを通じて子供たちとの交流を深めています。
遊びの中には色々な能力が得れるものがあるので、子供の可能性を引き出しています。
まずは、私やスタッフが子供たちとコミュニケーションを測りつつ、その子がどんな子なのか見ます。そこで、その子に合った方法を見つけ出し、レクリエーションなどを通じて可能性を引き出します。
地域の人が先生になり、折り紙教室とかを開催することもあります。
基本的には、1日9名前後の子供に対してスタッフが3、4人といった体制で行なっています。

ホームスクールについては、そもそもフリースクールに来ることができない引きこもりになってしまった子供たちに対して、その家庭に出向き、まずは話をすることから始めます。
行うことはフリースクールとほとんど変わりないですが、まずは関係性を築くことを心がけて活動をしています。
過去にあった例として、まずは部屋の扉の前で子供と話をして心を開いてもらい、そこから一緒にレクリエーションを行いました。その後フリースクールにも来ていただき、復帰してくれた子供もいます。

また、親御さんが子供にたいする悩みの相談を受けることもあります。
例えば、『子供が学校に不登校で、親子関係も悪化してしまった』といった相談もあります。
そんな場合はまず親御さんのケアも行い、子供にどう接していくかを一緒に考えていきます。

設立の思い

私は宇都宮大学の農学部に入学し、地域環境問題を解決する勉強を行なっていました。学業とは別ですが、色々なボランティア活動に参加したり、地域の方々と接する機会が多かったりと、本当の意味でも地域の問題を知りました。
そこで、不登校の子供たちが非常に多いことがわかり、なんとかできないかと考えるなかで、大学を4年目で中退し、すぐに法人を立て、この道に進むことになります。
なぜ不登校になるのかを考えだし、いろいろな課題が見えてきました。
家庭間でうまくコミュニケーションが取れていない、学校でのいじめ、先生からの不当な扱い、などいろいろな問題があることを知りました。
HSPやHCSといった、視覚聴覚味覚などが敏感に反応してしまう繊細な子供たちがいることも知りました。
この問題を解決していくべく、今現在、活動をしています。

今後の展望

フリースクールについては、私を含めて5名体制で事務員が足りず子供たちを増やせないといった現状にいます。宇都宮市の医師会と提携していますが、
私たちの今後の目標は
・教育を選べる社会にしたい
・家族のことは家族で解決しなければならないといった古い考え方を柔軟にして、家族を開けるような社会にしたい
といった思いで活動をしています。
また、現在、宇都宮市の医師会とも提携をしているので、まずは人員の拡大が第一目標です。